小柄で非力な高校球児必見! 小さくても遠くへ飛ばせる

 

 こんにちはひでです!

 

 

私は小中高と

野球をやっていました。

 

 

小中では地元のチームと

中学の野球部で少人数のチームで

野球を楽しみながらプレーしていました。

 

高校では甲子園を目指してプレーしたいと思い、

県内でベスト16~8の

私立の野球部に入学しました。

 

しかし、入部すると

周りのチームメートは体の大きな選手ばかりで

身長163cmの小柄で細身の私は

チームでも三本の指に入るほど

体の小さい選手でした。

 

 

徐々に同級生のチームメートが

練習試合などで

試合に出るようになっていきますが、

私には中々そのようなチャンスが

巡ってきませんでした。

 

練習でも

守備力や走力を評価されるものの、

打撃では

ボテボテの打球ばかりで

外野に飛ぶ気配すら

ありませんでした。

 

 

”やっぱり体が大きくて

鋭い打球を飛ばす選手が

試合に出られるのだろうな”

と感じ、

 

このまま試合に出られないで

三年間終わってしまうのだろう

という不安がありました。

 

 

大会の度に

毎回スタンドで

チームメートを応援している自分が

情けない、悔しい

という感情から

”グラウンドに立っている選手のように

応援される存在になりたい、

レギュラーとして試合に出たい”

と思いました。

 

 

そんなことを考えた私は

様々のことに

試行錯誤しましたが、

 

それは失敗の連続でした。

 

 

とにかく長打を打つことを意識して

大ぶりのスイングになってしまったり、

自分が打つことだけを考えて

自分勝手になってしまい

チームプレーができなくなったりと

 

高校一年生の秋頃、

三年生も引退して

同級生のチームメートも

出場機会も増えていく中で

私は出場機会が減っていきました。

 

 

 

そんな諦めかけていた私に

突然の出会いがありました。

 

母校出身の元プロ野球選手の方が

指導に来てくれました。

 

スイングや打席での意識、

レーニングなど様々な面で

指導してもらいましたが、

指導よりも

一番心に響く言葉がありました。

 

 

 

それは、”小柄な選手でも活躍できる!

長打、ホームランだって打てる!”です。

小さくて非力で

諦めかけていた

私にとって救いの言葉でした。

 

 

私は元プロ野球選手が

言ってるのだから

と思い、

教わったトレーニングやスイングを

意識して練習しました。

 

 

 

すると、ボテボテな打球ばかりな自分が

相手野手のグラブを弾くような打球が

打てるようになり、

外野にも鋭い安打が飛ぶようになりました。

 

打撃が嫌いだった自分が

毎打席楽しみにしながら

打席に入るようになりました。

 

 

さらには、打撃が評価されるようになり

Aチームでの起用も増え、

大事な場面で鋭い打球も

出るようになりました。

 

高校三年の春には

人生初の柵越えホームランも

打つことが出来ました。

 

 

 

今までは

レギュラーになるなんて

夢のまた夢でしたが、

レギュラーを狙える存在までになりました。

結果的に、高校三年生の最後の大会は

レギュラーとして

一桁の背番号を背負い、

グラウンドに立って

プレーすることが出来ました。

 

 

 

こんな生まれ変わった高校野球人生

を送れたのも

手軽なトレーニングと食事管理で

チームメートには秘密で

差をつけることができたからです。

 

チーム練習のようなきつくて辛いトレーニン

ではなく、

常識とは異なった

1日30分でできる簡単なトレーニングです!

 

 

 

私はこのブログを通して、

高校野球は体格差関係なく

誰にでも活躍できるということ

を伝えていきたいです。

 

長時間練習できるわけでもなく、

食事の量もたくさん食べることもできなかった

私でも出来ました。

次はあなたの番です!