パフォーマンスの質を上げる内転筋

こんにちは、ひでです!

 

 

今回は

内転筋について

お話していきたいと思います。

 

 

内転筋というと、

内ももの筋肉で

地味で

あまり知られていない部位ですが、

 

 

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野球全体のパフォーマンスを

上げるためには

とても重要な部位

といわれています。

 

 

元ニューヨークヤンキース

松井秀喜選手は

実は

上半身の筋肉は

プロの中でも標準以下と

いわれています。

 

 

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ただし、

下半身の強さは

驚異的で

プロの中でも

トップクラスです。

 

 

つまり、

松井選手のホームランは

技術ももちろん素晴らしいですが、

下半身のパワーが

源になっていたことは

間違いないでしょう。

 

 

ホームラン王になっている

田淵幸一氏は

松井選手に

対してこう言っています。

 

 

”バットを軽く扱う

ヘッドスピードの鋭さ、

下半身の強さ、

軸足”内転筋”のタメができた

フォームは完成品である”

 

 

つまり、

下半身の強さ、

特に内転筋の強さから

生まれるタメが

素晴らしいと

称賛されているわけです。

 

 

どうでしょうか、

内転筋の重要性

について

理解できたでしょうか。

 

 

あなたは

この記事を読むことによって、

 

 

下半身から

爆発的なパワーを

生み出すことが出来、

 

 

松井選手のような

きれいな放物線を描く

ホームランが

打てるようになります。

 

 

逆に

 

 

この記事を読まないと、

下半身から

力を生み出すことができず

上半身でしか打てない

非力打者になってしまいます。

 

 

上半身だけの力は

限界があり、

下半身の方が

大事なのです。

 

 

内転筋の重要性について

理解してもらったところで

内転筋を鍛えることができる

練習法を

ご紹介したいと思います。

 

 

バランスボールを

両膝に挟んで

素振りやティーバッティングを行います。

 

 

バッティング内転筋

 

 

内転筋を意識して

バットを振ります。

 

 

内転筋を鍛える以外にも、

頭の位置がぶれない、

体の開きを抑えることにも

役立ちます。

 

 

打者は内転筋が強いと、

ステップする際に、

軸足が安定するので

微妙なズレが起こることがなく

安定感のあるフォームを

作ることが出来ます。

 

 

つまり、

しっかりと”タメ”を

作ることが出来るのです。

 

 

そして、

スイングでは

下半身の内側からパワーが生まれるので

回転力が増し、

 

 

上半身の力に頼らない

バッティングが実現できます。

 

 

いかがだったでしょうか、

 

 

内転筋が

バッティングにおいて

かなり重要であることが

わかったと思います。

 

 

内転筋を鍛えて

鋭い打球を

連発しましょう!

 

 

最後まで

読んでいただき

ありがとうございました!